コール・グランツェは1977年に結団し、今年で45年目を迎えます。結団当初は十数名だった団員も、今では倍増し、大規模な合唱団となりました。
こうした恵まれた環境の中で、歌うことのしあわせを噛み締めながら、日々練習を重ねています。毎日の活動を充実したものとするために、わが団では以下の目標を掲げ、活動方針としています。
この「五本の柱」をはじめとするさまざまな伝統を引き継ぎながらも、常に新しいことを探し出し、挑戦し、進化し続ける合唱団を目指しています。
春と夏にそれぞれ一回ずつ合宿があります。 練習だけではなく、レクリエーションや団内で行われるアンサンブルコンテストなど、楽しい企画が目白押しです。 充実した練習と、仲間たちとの交流を通し、一回り成長することが出来るでしょう。
グランツェは、名大の合唱団の中で唯一コンクールに出場している合唱団です。 音楽監督・伊東恵司先生の指導の下、グランツェは毎年11月に開催される全国大会での上位入賞を目指して精力的に活動しています。 過去5回の金賞を受賞しています。